学校の南側を流れる玉川上水の向こう側に小高い丘があります(現在は法政大学付属中・高等学校がある場所)。
歩いてほど近いその丘を、明星では“どんどん山”と呼んでいました。
学校と周囲の森との間には柵も塀もなかったので、明星ではどんどん山も学校生活の場として親しんできました。
この写真のメモには「昭和10年代 ドンドン山で」と書かれています。
1935年頃でしょうか‥‥‥
生い茂る草の中でなにを探しているのでしょうか? 植物採集か、昆虫採集か‥‥
クヌギなどの古木もたくさんあって、豊かな動植物観察の場であったことが伺えます。
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